【ギャラリーフォリオ】
『かげパ』絵本原画展
2019年9月13日(金)〜9月21日(土)
※展示期間が変更になりました(8/16変更)
月〜金 17:00〜19:30
土日祝 11:00〜18:00
火曜日(9/17)休廊
最終日(9/21)は17時まで
*オープン時間が異なりますのでご注意ください
最終日の9月21日(土)の15時から16時には、しまだともみ、編集者、デザイナーによる鼎談を行います。『かげパ』が製作秘話や、絵本製作のあれこれを話します。ご興味がある方はぜひご参加ください!※限定10名・要予約
※鼎談ご参加のご予約は、HPのコンタクトフォームまたは、メールにて受け付けております。
絵本にでてくる「かげパのテーマソング」の流れるギャラリーで、かげパの世界をお楽しみください!
『かげパ』原画展示と絵本の販売をいたします。
☜ QRコードまたはテキストリンクから「かげパのテーマソング」をお聴きいただけます♪
『かげパ』 作:富安陽子 絵:しまだともみ 出版社:ひさかたチャイルド[内容紹介] 青い月の夜、世界中の影たちが集まるパーティー、「かげパ」が開かれるという。「ねえ、僕の影、僕もかげパに連れてって」「君に頼まれたら、いやとは言えないね。だって僕は君で、君は僕なんだもん」夜の風みたいに冷たい影の手が、僕の手を握った。僕たちは、青い月の向こう側にある影の国をめざす。 (ひさかたチャイルド・ホームページより) [略歴(『かげパ』ソデの掲載文より)] 作/富安陽子(とみやす ようこ)……1959年生まれ。『クヌギ林のザワザワ荘』(あかね書房)で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』(偕成社)で産経児童出版文化賞、『盆まねき』(偕成社)で野間児童文芸賞、産経児童出版文化賞など、数々の受賞を重ねる。また、『やまんば山のモッコたち』(福音館書店)はIBBYオナーリスト2002文学作品に選ばれた。絵本に「まゆとおに」シリーズ、「オニのサラリーマン」シリーズ、『タコやん』(以上、福音館書店)、『わがはいはのっぺらぼう』(童心社)など。その他の作品に「シノダ!」シリーズ(偕成社)、「妖怪一家九十九さん」シリーズ(理論社)、「天と地の方程式」シリーズ(講談社)、「スギナ屋敷のオバケさん」シリーズ(ひさかたチャイルド)など、著書多数。 絵/しまだともみ……1975年生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻卒。フリーのイラストレーターとして、雑誌やCDジャケットなどの仕事に携わったのち、絵本作家としてもデビュー。作・絵の作品に『イーラちゃんはおうさま』『イーラちゃんとまじょのヤーダちゃん』をはじめとする「イーラちゃん」シリーズ(偕成社)、『ドアをあけたら』『へんしんれっしゃ』 (以上、東京書店)などがある。絵を描いている作品に『じてんしゃギルリギルリ』(作・角野栄子、そうえん社)がある。作曲家うちだえーすけ率いる「イーラちゃん楽団」と共に、読み聞かせコンサートを行っている。 |
この記事へのコメントはありません。